
従来の脂肪注入法では、ごくわずかの脂肪しか残りませんでした。 最近の研究で、幹細胞を抽出して混ぜると脂肪細胞の生着率が上がることが分かっています。 この技術を開発した、サイトリ社のセリューションシステムを用いたものになります。 脂肪は太もも全体的に取りますので、主に、この太股の痛みが最初の1週間位強いです。 発熱は通常数日で軽度です。 授乳等には特に問題ないですが、一般的な後遺症としては、胸にしこりが出来るというものがあります。 このしこりを予防するには、セリューションで生着率を上げることと、分散して脂肪を注入することが重要になってきます。 予約からは、だいたい2週間程度です。

⇒このQ&Aに関連する診療内容はこちら


|