
乳輪の縮小でお尋ねですね。 実績は年間10件ほどでしょうか。
もともと、いかに熟練者がやったにしてもある程度の傷跡ができる手術です。 色素沈着のある乳輪皮膚の外周に、色の抜けた細いリング上の傷跡ができます。 また周りの皮膚が、一時的ですがギャザーが寄ったようになります。
傷跡の分を差し引いてもなお現状を改善したほうが良いような、大きすぎる乳輪(10cmほどあるような)の場合にのみ手術をお薦めしていますので、「思っていたのと違った」というようなトラブルになることは幸いありません。 つまり、「ちょっとでいいから小さくしたい」というような場合には、あまり向かない治療です。
後遺症としては、ケロイド体質のような場合、傷跡がミミズ腫れのように盛り上がる可能性はあります。
無料カウンセリングにおこしいただければ、適応があるかどうかアドバイスさせていただきますよ。

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